民主党議員と支持者たちのヘタレぶりが露呈している。政治ゴロ兼業の不動産屋・小沢に「けじめ」を問う声も続かず、正論を言い続けているのは渡部恒三翁のみという惨状である。
現実には各地域で民主党支援者や後援会の不満と危機感が溜まっている。しかしながら小沢によって国会議員は[集票ロボット]へと改造されつつあるので、まともな声が国政に反映されないのである。
小沢が牛耳る党執行部による新人議員教育の一端を示す記事がある。
朝日新聞1月31日16時13分配信記事↓
… … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
新人教育に「小沢5原則」 執行部、10班に分け管理
(http://www.asahi.com/politics/update/0130/TKY201001300004.html)
「~ 衆院本会議や予算委員会の日。民主党の新人議員たちは国会内での「朝礼」を終えると、10班に分かれてミーティングに移る。10人の班長は中堅の国対副委員長らだ。
「黙って聞け!」「お前らはどうなんだ!」。予算委員会には常に2班が乗り込み、ヤジを飛ばす。昨年の臨時国会ではヤジの飛ばし方も教育された。「朝礼」では小沢氏に近い山岡賢次国対委員長が訓示。教育方針には小沢氏の意向が反映されている。いわば「小沢5原則」だ。
その一つが「党内の出来事はすべて班長に報告」。班別行動は班長が新人を把握し、執行部の意向に反する不穏な動きに備え、新人たちの連携を分断する狙いから。非小沢系の議員グループの会合が、誘われた新人議員の報告で事前に発覚したこともある。~」 (以上引用)
… … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
旧軍経験者やその体験談を聞いた方なら想像がつくと思うが、小沢らのやり方はまるで、帝国陸軍における「内務班教育」そのものである。
本来なら「選良」たる国会議員を[集票ロボット]、もしくは仮面ライダーに出てくる悪の組織ショッカーの戦闘員の如き「雑魚キャラ」へと改造しようとしているのだから、これを異常と思わない方がどうかしている。
一方、自民党は参院選に向けて党の内規を厳守し、山崎拓氏や片山虎之助氏の比例公認を見送った(青木氏は選挙区選出なので無関係)。すでに昨年の衆院選でも、自民党は規約を守って比例復活時の定年制を厳守していた。
ところが民主党は藤井、渡部、羽田などの長老を沢山抱えており(これを何故かマスコミは無視している)、また党規約も在って無きが如き状態。言わば「法治主義」の自民党と「人治主義」の民主党との差が歴然としているのである。
また小沢に阿諛迎合した連中が「検察リーク」云々を問題にしたが、リークしているのは当の小沢自身である。
ロイター2月1日18時00分配信記事↓
… … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
仮に刑事責任問われることになれば責任は重い=小沢民主党幹事長
(http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13651720100201 )
民主党の小沢一郎幹事長は1日夕の定例記者会見で、自らの資金管理団体の土地購入をめぐる政治資金問題で、仮に自身が刑事責任を問われることになれば、責任は重いと語った。
捜査の進展次第では小沢幹事長の進退問題を問う声が党内で浮上していることについて「党内の誰がどう言ったかは別にして、私自身が刑事責任を問われることになれば、責任は重い」と述べた。
一方で「不正資金は一切受け取っていない」とし、「刑事責任が問われる事態は想定していない」と語った。
また、小沢幹事長は1月31日に2度目の東京地検の事情聴取に応じたことを明らかにしたが、個々の問題については「捜査中なので申し上げることは適切でない」と指摘。事情聴取では「私として知っている限りの事実、また記憶している事実について全て申し上げた」と述べ、「できるだけ早い機会に真実が明らかになることを望んでいる」と語った。(以上引用)
… … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
そして「4億円」も父親の遺産ではなく、既に死亡した知人から預かったと供述。鳩山「故人献金」を髣髴とさせるが、“友愛”した可能性も考えてしまうような言い訳である。
時事通信2月1日22時25分配信記事↓
… … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
4億円「知人から預かった」=土地購入翌年の入金-再聴取に小沢氏供述
(http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2010020100920)
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、購入翌年の2005年に陸山会へ入金された4億円の原資について、小沢氏が東京地検特捜部の2度目の聴取に対し、「知人から預かった現金だった」と説明したことが1日、同氏の弁護士の話で分かった。
この4億円は、陸山会が土地を購入した翌年の05年3月に同会の口座に入金され、5月に全額が引き出されていたことが判明している。
小沢氏の弁護士によると、同氏は2度目の聴取に対し、この4億円の原資について、「既に死亡している知人から預かった現金だった。引き出してすぐに返した」と説明したという。
弁護士によると、この知人はかつて小沢氏の側近とされ、関連政治団体の代表者や会計責任者も務めていた人物。知人から預かったのは入金の直前で、入金するまでの間は事務所で保管していた。(以上引用)
… … … … … … … … … … … … … … … … … … … …
小沢は「幹事長辞職」を落とし所にすべく画策しているようだが、国民を舐め切っている。こんなのは議員辞職以外に有り得ない。そして小沢を擁護した議員も全員「けじめ」をつけてもらう。
野党は小沢の犯罪が確定したなら、速やかに議員辞職勧告と擁護していた議員の懲罰動議を提出するべきである。場合によっては民主党自体の「解党」勧告を動議として出すべきだろう。
日本国民の不利益になる事ばかりを追求し、韓国などの特定国の利益を追求する国会議員と政党は、我が国に不要である。


by 無駄話
鳩山民主には[おしかり]よりも…