歴史は繰り返す。あの永田偽メール事件の悪夢を再現しかねない言動。それを自ら発するとは。
時事通信12月15日22:53配信記事↓
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特例会見「元首相が要請」=前原国交相が指摘
(http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009121500875 )
前原誠司国土交通相は15日の記者会見で、天皇陛下と中国の習近平国家副主席の会見が特例的に実現したことについて「元首相から話があったと聞いている」と指摘した上で、「元首相なので、自民党から要請が官邸に届いたのであって、われわれがルールを曲げたわけではないと聞いている」と述べた。
これに関連し、鳩山由紀夫首相は同日夕、「どなたかからということに関して、申し上げることはしない」と記者団に語った。また、平野博文官房長官も記者会見で「コメントは差し控えたい」と述べた。(以上引用)
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この話でゆくと、前日の小沢の会見はいったい何だったのだろうか。
皆さんも既にご承知のように、「元首相」とは中曽根大勲位氏。前原氏が云々言う以前に報道されている。それをはっきり実名出さないから、まるで自民党に責任転嫁していると言われてしまうのである。
今回の「小沢大逆事件」、中共の“太子党”一派(世襲派)が無理を承知で民主小沢側と大勲位氏の2ルートを使って働きかけたもの。しかし大勲位氏は宮内庁の説明に納得して引き下がったが、小沢と鳩山はルール破りをごり押ししたという事。
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(※)現代中国において胡錦濤主席直系の「団派」(中国共産主義青年団出身者)、江澤民の「上海閥」と勢力を三分するのが、「太子党」(中共有力幹部の子弟一派)。
中国共産党政治局常務委員、政治局委員計25名の内、三分の一超が「太子党」、つまり親や親戚が中共高官である(あった)者。次代の主席候補と目されている、あの尊大な態度の習近平も、その父は習仲勲(中共元老、元・政治局委員)である。
今回の一件で中共が狙ったのは、
①中共内部の政争に世界的権威である天皇陛下を利用。特に太子党の権力強化のため。
②聖徳太子の平等外交以来、実に1,400年ぶりに日本を『中華秩序』に組み入れて属領化する好機とみた。
③天皇陛下に礼儀を尽くしたオバマ米大統領に対して、尊大な態度の習近平の姿を全世界に見せつける事で、「中国はアメリカよりも格上である」とアピールできた。
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それに前原氏の話では「政権交代」して民主党による「政治主導」の筈なのに、民主党は自民党の言いなりになっているではないか。これは大問題、民主党はとうとう自分の支援者まで裏切ったことになる。
自民から最初に打診があって断ったのなら、そのまま中共にも無理だと言えばよかっただけの話である。連中もダメ元で切り出しているに過ぎないのに。
だいたい反小沢の前原氏が何でこんな間抜けな発言をするのであろうか。「小沢と鳩山に恩を売った」とでも考えているとしたら、馬鹿げた御都合主義である。小沢は屁とも思ってないだろう。
もしくは小沢の足を引っ張るつもりで言ったのかも知れないが、ブーメランが返ってくるのは自分の方。黙ってればいいのに口が軽すぎやしないか。
議員がこんな有様だから、支持者も同様の低レベルなのである。先日のエントリーで結党以来の民主党支持者と議論した話を書いたが、以下に再録しておく。
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「脱税総理」を筆頭に、失言、暴言、数値漏洩、公約詐欺、不敬、売国政策等々の出鱈目政権。その主力は、いまや犯罪集団(キャバクラ集団?)と化しつつある民主党である。
それを擁護するマスコミと情報弱者ぶりを遺憾なく発揮している相当数の国民…さらに悪質なのは、失政や犯罪行為を矮小化して政権与党を盲目的に支援している連中。先日も彼らと某議員の懇親会の席で議論をして、正直なところ愕然とした。
民主党発足以来の支持者だというA氏とB氏、私が発足以来の鳩山政権の不手際や事業仕分けを話題にしたところ、
A氏「事業仕分けは無駄を明らかに出来たから非常によかったと思いますが」
私「無駄の削減は賛成だが、実は全体の8割以上が隠されています。選択基準が国民に知らされていません。それに公開仕分けは一種の政治ショー的な“一発芸”です。来年は使えません。もしやるとしたら“政治主導”が失敗だったと白状しているに等しい代物です」
B氏「自民党の負の遺産が多すぎるから、いろいろな事もやらなくてはならないのよ」
私「民主党は今、政権与党です。大甘に見て年内は言い訳も許されるでしょうが、来年はもう言えませんよ。自民党を引き合いに出して批判したって、問題解決にならないんですから」
B氏「それは違うわよ。いままで自民党が50年以上かけて国民の生活を悪くしていったのよ。これからも批判されて当然よ」
私「…それは、屁理屈ですよ」
B氏「…×◎△!…」なんか突然キレてしまっていた。
こんな人たちが支援しているのだから、政権と政党が劣化してゆくのも当然と云えば当然ではある。脱税しようが収賄しようが、「ヒトラー・ユーゲント」的支持者たちが擁護してくれる…
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ブーメランは民主党のお家芸なので今更驚くにはあたらないが、それにしても目を覆いたくなるほどの惨状である。
「○○は死ななきゃ治らない」、しかし「○○ほど怖いものはない」。
取り敢えず東京地検特捜部には、小沢 → 鳩山 の順でお仕置きをして頂きたいと、切に願う次第である。
(追記)
政権が先にポシャったら拙いので、「前原国交相に聞く」シリーズは早めに出します。余りご期待して頂いても困りますが。


by yukana10
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